奥能登珠洲市のさいはてで毎年7月20日に行われる祭り「飯田町燈籠山祭り」へ石川県

燈籠山人形について

竹で作られていた燈籠山人形

 

昔は薄く細く割き竹ひごを作り、一つ一つ火であぶっては曲げ、紐で結び和紙を貼り付けるという大変な労力により作られていました。灯りはろうそくだったため、見張りが火の粉をはらうなどして火が人形にうつらないようにしていました。軒先には桜を模した竹飾りを飾るなど、町民総出で作られた燈籠山を盛り上げていたといわれています。

燈籠山人形を山車(やま)に取り付ける際は、山車を横に倒した状態で台を入れながら少しづつ立てたと伝えられています。

近年の燈籠山人形づくりの様子

飯田町燈籠山祭り保存会では、燈籠山人形作り教室を開催するなどして若年層の担い手育成に力を入れています。

飯田の子供は”祭才教育”さながら、小さいころから祭りに触れ合う体験として、”大台横枠の色塗り作業””祇園ばやし教室””保育所お祭り体験”などがあり、祭りという地域の文化に触れ合う機会も多く、郷土愛を育む機会が地域によって自然と作られています。

現在では飯田町全体で一基の燈籠山人形のほかに、昔のように町内の人形を作りたいとして作り出した町も増えてきています。

これから人口減少により祭礼の存続自体を不安視する声もある一方で、人形作りの勢いは衰えるどころか増しています。

人形作りはたくさんの人の手、材料、手間がかかります。ぜひ[お祭り体験]での参加や[目録・寄付]を一人でも多くの方が参加していただけると、燈籠山の未来に少しづつ灯りがともります。ご協力お願いします。[グッズはコチラ]

 

燈籠山コレクション

燈籠山人形の歴史を写真で見ることができます。

 

 

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